一般向けセキュリティ理解度テスト 2026年4月版
全社員向け 28 問の○×クイズ。パスワード管理・フィッシング・メール誤送信・端末紛失・USB・印刷物廃棄など、職種を問わず必要な知識を 10 分でチェック。
一般向けセキュリティ理解度テスト
28 問の○×問題です。各問題で「○」か「×」を選んでください。全問回答後に「採点する」ボタンで結果を確認できます。
合格ライン: 23 問以上正解(80%)/ 所要時間: 約 11 分
パスワード・認証
パスワードは「英大文字・小文字・数字・記号を混ぜた 8 文字」より「覚えやすい日本語フレーズを組み合わせた 16 文字以上」のほうが強い
多要素認証(MFA など)を設定していれば、パスワードが漏洩しても不正ログインされることはない
会社のシステムと個人の SNS で同じパスワードを使い回しても、会社のセキュリティには影響しない
パスワードマネージャーに全パスワードを預けるのは、一箇所に集中させることになるので危険だ
SMS で届く認証コードより、認証アプリ(Google Authenticator 等)のほうがセキュリティ的に強い
フィッシング
送信元が「support@amazon.co.jp」と表示されていれば、そのメールは正規の Amazon からのものだ
フィッシングメールは日本語が不自然なので、日本語が自然なメールは安全だ
「アカウントが 24 時間以内にロックされます」というメールが届いたら、まずメール内のリンクではなくブックマークから公式サイトにアクセスして確認すべきだ
取引先の担当者から届いた請求書メールは、いつもの相手なので添付ファイルを開いても問題ない
電話で「IT 部門ですが、リモートアクセスの設定確認のためパスワードを教えてください」と言われた。社内の IT 部門からの電話なので教えて良い
メール・情報共有
社外の複数の関係者にメールを送るとき、互いのメールアドレスを見せたくなければ BCC を使う
メールの添付ファイルにパスワード付き ZIP を使い、別メールでパスワードを送れば安全だ
Google Drive のファイルを「リンクを知っている全員がアクセス可能」に設定するのは、社内共有なら問題ない
転送メールを社外に送る前に、過去のスレッドに社外秘の情報が含まれていないか確認すべきだ
業務用チャット(Slack / Teams)のダイレクトメッセージは暗号化されているので、パスワードや API キーを送っても安全だ
端末・物理
Windows の BitLocker や Mac の FileVault を有効にしていれば、PC を紛失してもデータ流出リスクは大幅に下がる
カフェで作業するとき、離席時にノート PC の画面をロックするだけでなく、貴重品と同様に持ち歩くべきだ
自宅の Wi-Fi は自分しか使わないので、パスワードを初期設定のままにしておいても問題ない
拾った USB メモリの中身を確認するために、自分の業務 PC に挿しても問題ない
業務データを USB メモリにコピーして持ち帰り、自宅で作業するのは暗号化していれば問題ない
不要になった印刷物はオフィス内のゴミ箱に捨てれば、社外に出ないので安全だ
クラウド・リモートワーク
退職日を過ぎていても、引き継ぎが終わるまで退職者のクラウドサービスアカウントを有効にしておくほうが良い
公衆 Wi-Fi(カフェ、ホテル等)で業務メールを閲覧する場合、VPN を使えば安全性が大幅に向上する
会社で許可されていないクラウドサービス(シャドー IT)に業務データをアップロードすることは、たとえ便利でもセキュリティリスクになる
AI・最新脅威
ChatGPT 等の生成 AI に社内の機密情報や顧客データを入力しても、AI が外部に漏らすことはないので安全だ
取引先からのビデオ通話で社長の顔と声が確認できれば、本人からの指示だと信頼してよい
ランサムウェアに感染した場合、身代金を支払えばデータが確実に復旧される
OS やソフトウェアのアップデート通知が来たら、業務が忙しくても可能な限り早く適用すべきだ
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関連トピック
フィッシング- 正規のサービスを装った偽サイトやメールでユーザーの認証情報・個人情報を詐取する攻撃。全サイバー攻撃の起点として最も多い手法。 パスワードポリシー- パスワードの強度・管理・運用に関するルール。NIST SP 800-63B に基づく最新のガイドラインでは、定期変更よりも長く推測困難なパスワードが推奨される。 ソーシャルエンジニアリング- 人間の心理的な隙を突いて情報を詐取する攻撃手法。技術的な脆弱性ではなく、人的な脆弱性を標的にする。 メール誤送信・誤BCC- 宛先間違い・TO/CC/BCC の取り違え・添付ファイル誤りなど、メール送信時の人的ミスによる情報漏洩。日本の漏洩事故で毎年上位を占める。 端末の紛失・盗難- ノート PC・スマートフォン・USB メモリ・書類などの物理的な紛失や盗難による情報漏洩。暗号化やリモートワイプの未設定が被害を拡大させる。 USB メモリの安全な利用- USB メモリはマルウェア感染・データ持ち出し・紛失による情報漏洩の三重リスクを持つ。原則利用禁止とし、例外は暗号化+承認制で管理する。 印刷物の安全な廃棄- 印刷した書類をゴミ箱にそのまま捨てるとダンプスターダイビングで情報が漏洩する。シュレッダー・溶解処理・クリーンデスクポリシーで紙媒体の情報漏洩を防ぐ。 